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2004/10/17 ...... FC東京-ジュビロ磐田 @ 国立競技場など
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朝は9時前くらいに起床?シャワー浴びて準備したりして、10時ギリギリ、いや、ちょっと過ぎくらい(笑)にチェックアウト。自転車でちょっと走って、コンビニで荷物の一部を送って、井の頭公園で30分くらいボーっとして30分くらい散歩して、自転車返して吉祥寺をちょっと歩いて、12時ちょっと過ぎくらいに高円寺へ。今回はこれでもう戻ってこないと思うとちょっと出るのが寂しかった。別に何にも無いんだけど。高円寺を歩いて、かつやでカツ丼を今日は食べずお弁当で買って、今回は何となく新高円寺まで歩く。そう、かつやなんだが、富士の時に「あ、メニューや値段や味が違うな〜」なんてことを言ったんだが、今回行ったら高円寺も違ってた!全店舗で変わったのかな?まだ税込み514円へ戻っていた。味が変わったのは少しあれだなぁ…また食べて確かめるけど(笑)
新高円寺から新宿へ。何となく西新宿で降りたら、全然思ったのと違う場所に出てしまい(そりゃ初めて降りるし)、一瞬焦る。この辺から予測してた時間と全然違って一杯一杯で、金曜日に見つけられなかったCD屋さんに今度こそ寄って、時間があったらHMVへ行きつつ徒歩で国立まで行きたかったんだけど、時間が無いので総武線で千駄ヶ谷へ。荷物を新宿のコインロッカーへ入れたかったんだが、入れられず…。千駄ヶ谷に着いてロッカー見たら空いてたので、荷物の一部をそこに入れ、スタへ。この時点で14時40分くらいかな。今回予め調べておいたのだと、明治公園でフリマやるってなってたので、「寄ろう」ってつもりで(時間も無いのに)走ったんだけれど、やっていなかった。「もう終わったのか」って感じでもなく、運動会をやっていた。昨日と勘違いしていたのかな…?ま、それなら試合前に全然着けたということでいいか…ってことでスタジアムへ入る。
今年からFC東京のスタジアムの席割が変わって、更に値上がりした。アウェーゴール裏を狭く取られるようになり、アウェーゴール裏の一部(バックスタンド寄り)はバックスタンドと同じ値段。狭いのや座れなかったりするのは嫌だったから今回はそのバックスタンドのチケットを購入。前売り2,500円。昔はゴール裏1,000円で見られたのに…。国立の、バックスタンドの上段部分を開放していなかったので、バックスタンドはかなりキツキツ。FC東京寄りな人が磐田寄りまでどんどん来るので、FC東京サポも増えたのかな?と思った。今回は先月23日以来の磐田の試合観戦。スタメンは、出場停止の鈴木秀人に代わり右DFは菊地。代表帰りで怪我したらしい田中誠に代わり真ん中が大井。怪我の佐藤に代わりGK岩丸。あとはいつもと同じような感じで、太田がリーグ戦では初のベンチ入りとかそんな感じ。FC東京も左MFの馬場以外は多分ベストメンバー。
試合開始。展開は予想通り、サイドを突かれてこっちが押し込まれる展開。攻撃は相変わらず前線の二人が蓋をしてしまっているような狭いサッカーで中盤で奪われるシーンが目立つ。決定的チャンスを外してもらったりしながら、徐々に磐田もリズムを取り戻す。が、前半30分くらいで、早いリスタートから前田のシュートが外れたところで、名波が必要以上に抗議し、イエロー。その後、DFラインでのパス回しの中から、大井が持ちすぎて、中盤で奪われ、奪われた相手へのタックルで一発レッド(最初、僕は2枚目のイエローだと勘違いしていたが、まぁ同じだな)。後ろで狙われるシーンも幾つかあったのだが、ここは出す場所が無いために持ちすぎてしまった…という感じ。後で映像見ると一発レッドで仕方なかったかなと思う(更にカウンターを受けるシーンだったし)。本当に前線がボールを受けるための動きをしない…。この後、服部をDFラインに下げ、名波がボランチのような位置だったかな?どうせ押される時間が目立ったので位置はそんな重要じゃないが。何とか守りきり前半終了。
後半、福西に替え森下を投入し、4バックへ。福西は相変わらず反応遅いし要らないイエローもらうし、なので仕方なかったかな。実際は怪我だったみたいだけど。4バックは昨年の2ndのFC東京戦でもやっていたことだったので、あるかなとは思っていたけれど、1人少ない中でのこの選択だったので効果的だったかはよくわからない。逆にサイドにスペース与えて、中盤が薄くなって、押し込まれるようになっただけな気もしないでもなかった。後半はチャンスらしいチャンスは殆ど無かったのでは。ただ、決定的なシーンも岩丸がファインセーブで次々防ぎ、服部、菊地、山西も身体を張って守っていて、どうにか無失点。河村、森下も思ったよりはよくやっていたのでは。それにしても前線は…。前田は身体張って走って、どうにかキープしたりしてくれていたけど、グラウは動かないわ下がってくるわで…。菊地の一見「どこ蹴ってるんだ」と思わせるようで、グラウをとにかく走らせるフィードは良かったよ。なんか。名波に替わり、リーグ戦初出場の太田を投入。足が速いと評判の、清水MF太田の弟。だが、名波を外したのがここで響き効果的なパスは出ず、見せ場は無し。痛んだ山西に替え成岡投入もあって、どうにかこうにか90分間守りきり、0-0のドロー。岩丸は本ー当に素晴らしかったが、試合の中身は決して満足出来る内容ではなく、試合後のハイタッチはイマイチ首をかしげつつ…まぁあの展開で負けなかっただけ良かったのだが、あの展開になること自体がね、うーんって感じなので…ま、複雑な気分だけど、まぁこんなものだと思う(笑)
スタを出て、千駄ヶ谷で荷物を出して、徒歩で新宿まで。近道というか真っ直ぐなルートを今になってもう1つ発見。暗い道で少し寂しかったけど(笑)結構早く行けた気がするからまた使おう。金券屋で帰りの新幹線のきっぷと、30日の味スタの試合の招待券(1,000円)を購入。招待券の裏を見ると「こちらのチケットをお持ちの方はホーム側へお座り下さい」とあって、ええ!と思ったけれど、ヴェルディの試合ではホームアウェーのチェックは無かったはずなので、勿論アウェー側へ座るつもりだ。ついでにナビスコ杯決勝のチケット見たが…すごい!ゴール裏が1枚15,000〜25,000円くらい。桁が一つ違うよ(笑)あと、CD屋さんに少し行ったりして、18:30くらいに中央線で新宿を出て東京駅へ。新幹線に乗換え、19:06くらいのひかりでビューンと浜松まで。ギリギリ座れて良かった。新幹線の中で、Starletsのインストアの部分辺りまでは書き終わっていたが、その後1週間放っておいてあったので、ようやく書き終わったな…(笑)
浜松からは原付で普通に帰って21時半くらいに多分家に着。ヤフオクで落とした、念願の水色-白のFender JapanのMustangが届いていて、早速それをチューニングしたり弾いたり。セミアコと違ってやはり弾きやすいなー。もう慣れちゃったから、これからはただセミアコが弾き辛くなるだけかもしれないけど(笑)ギタースタンドだけ買ってあったけれど、弦とかも張り替えたいな(ストラップはセミアコで使ってたものを付け替えたが)。小さいから原付でも持ち運べると思うし。ああ、バンドやりたいとは言わないまでもスタジオ入りたいな…でももっと常にギターって弾いておけばよかったな、今じゃ時間無いし年もとっちゃってるし。後悔先に立たずですな。まぁ、楽しいという感情かはわからないが、一気にマイナスなイメージも吹っ飛んで忘れることの出来た3日間だった。ライブが良かったのも勿論なんだけど、結局はサッカーでとにかく胸が一杯になったので(笑)良い週末だった。Swedish Styleは結局行かなかったけど、また来年以降は機会があれば、だと思う。さて、また29日から東京…(笑)以前と比べるとお金があるからちょっと麻痺しちゃってるんだけど…冷静になると本気で交通費と宿泊代すごいよ。まずいなぁ…節約しないと、本当に(笑)
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