2005/04/03 [音楽] Rock On The Rock'05 @ 三河湾リゾートリンクス海岸駐車場
Miceteethの後です昨年秋に行われる予定が、台風で中止になり、今年の春に再開催が決まったRock On The Rock'05当日の朝。11時開始のMiceteethに間に合わせる為、7時半に起床し、8時半に最寄り駅を出て、10時35分には会場最寄り駅(そこから会場まで徒歩20分)に着くはずが、目が覚めると時計は8時。目覚ましは無意識のうちに止めたのでしょう。よくあること…。前日走って踊って3時間で起きれただけ、なんとか助かったと言う感じ…(前日なかなか眠れなくて…)。蒲郡から会場最寄り駅の電車が30分に1本で、予定の次の電車の時間まで把握していたので「30分なら丁度良かった」と…結構冷静。そしてカーテンを開けると快晴。テンション上がる。最後の準備を済ませ、自転車で家を出て、最寄り駅に到着。そこを9:12に出て、9:30頃浜松へ到着。JRで浜松を出るのは9:50で、もう1本遅らせても良かったんですが、金券屋で蒲郡までの乗車券安く売ってないかな〜と思って…何件か回ったんですが、無かったです。(豊橋以西でも)各停しか止まらないような駅なのに安い切符がある駅もあるんですが、蒲郡は特快が止まっても切符無し…。豊橋までの切符を購入し(金券屋で片道600円。豊橋から蒲郡まで320円。浜松から蒲郡まで通常だと950円。片道30円の得(笑))、9時50分発の大垣行の新快速?へ乗り込む。この時間になると、やはり晴れたままで、電車の中だと暑いくらい…。

乗り換えもなく、10時36分に蒲郡に到着。ここでの乗り換えは4分。知らない駅なので少し焦りながら、名鉄蒲郡線へ乗り換え。10時40分に発車。それらしき人がちらほら。やはり皆、雨対策のものが詰め込まれたと思われる大きなリュック。しかしまだまだここまで来ても外は快晴どころか雲一つなくないか(笑)「雲は西から来るから、浜松で晴れてたところでどうかはわかんないな…」と思ってたんですが、まだ大丈夫そうです。ここから25分程揺られ、三河鳥羽駅へ到着。ここが会場最寄り駅なんですが、何を勘違いしたか次の吉良吉田駅までのきっぷを僕は買っていて、一応ここで焦って降りはしたんですが、50円損しました。到着したのは11時05分ぐらい。帰りのきっぷを購入し、会場へ。意外に筋肉痛がなかった(笑)ので、今日も会場まで走りました。どうせ休憩時間は休むしかないんだから、と思い。徒歩20分だから前日と同じぐらいの、10分ぐらいでいければいいなぁなんて思いながら。しかしこの日も行きは上り坂で疲れました…。同じ電車で来た人は全員追い抜き、その次の電車で来た人なんかは30分前だから全然人も居ないし…大丈夫かな!?最初の方の分岐点ではスタッフの方が居たんですが、スタッフの人が居ない分岐点があって…上と下。下かな?と思い選び、下りながらカーブを曲がった瞬間、大きな音が!うわあああ、あれだ!あともう少し!これでテンション上がり最後まで走り切りました。疲れたけれど、思ったより早く到着出来てよかったです(本当にこれが全て。音を聴いたら忘れられる)。11時20分ぐらいに到着。リストバンドをして入場。今年初のリストバンドですね。ちなみに水色で(そして番号がある。入場者数の番号ですかね?1754番)、午後くらいから来た人は水色じゃなくて黄色でした。

で、まずThe Miceteeth。まだそんなに人が居ると言う感じで、結構前へするすると。前の横の方で踊ってました。あぁ、頑張って走った甲斐があったなぁ…としみじみ。ソフトクリームとビールを飲み食いしながら…。しっかし、画像の通り、絶壁。上を選んでたらあの上に出たのか(笑)ただ音もよく反響して、無駄な音も入らないし、音としても良い環境なのでしょう。マイスティースは途中からで多分4、5曲ぐらいだったんだと思うんですが、分かった曲はとりあえず"Guilty Boy"と…"Brown"やったっけな?やってないと思うんですがやった気がする。「Big ○○ City」とか所々で言うインスト、あとは歌詞に「家に帰ろう〜」なんて部分がある曲(歌もの)をやってました。良いねえ。朝一は朝一で気分良く、でももう少し後でも多分気持ちよかったのでしょう。音や声から勝手にボーカルはTGMXみたいなイメージだったんですが、実際は北川悠仁寄りだったように目の悪い僕には見えました。この時はちょっと曇りが出始めていた気がしますが、終わった頃にはまた晴れていたっけ…。そうだ、着いたタイミングで終わった曲にはHAKASE-SUNが参加していたようでした(「HAKASE-SUNでした、また後でbonobosでも出ます」なんて言ってた)。

トップバッターのマイスティースが終わり、会場探索。ああ、会場は駐車場とあったのでコンクリートかと思ってたんですが、全面砂利だったのでそんなに足が疲れることはなかったです。睡眠時間が短く、体調と消化に自信がなかったので食べ物は後…。会場の入り口を出ると、目の前は海岸、そして海。こっちは道なども結構ちゃんと整備されていて、休憩時間は会場内じゃなくてずっと海側に居ました。本当に気持ちいい。誘った友人が来れなくて一人で寂しい予感は見事なぐらい的中しましたが、それでも疲れから眠ってる時間も多かったし(笑)、会場外は広いから探索したり黄昏れたり(笑)するには事足りなかったし、この辺は助かったなー。会場内じゃなく海にスペースを陣取ってた人も多かったので、人が上手い具合にばらけてよかったんじゃないですかね?

そして12時からロッキングタイムの今野英明さん。眠ってたので途中からでしたが…会場へ戻る時にMiceteethの方々が荷物を運んでいた。会釈。"ありふれた言葉" "椰子の実"と…あとはデビュー曲と言う曲などをやり、途中クラムボンの原田郁子ちゃんを呼び、2人でハナレグミの"音タイム"をやりました。MCで「秋の時、丁度3日ぐらい前に名古屋にライブ来てて、東京に戻らずにそのままこっちへ入ったのね。そしたら台風が来ちゃって中止になっちゃったんだけど、帰る前にスタッフに『今野さん。会場で崖崩れがあったみたいですよ。せっかくだから見に行きませんか?』なんて言われて。何がせっかくなのかわかんないんだけど(笑)見に行ったら本当にすごくて中止になってよかったよ、そして今日は晴れてくれてよかった」なんて。やっぱそういう場所なのか(笑)すごいな、この絶壁。よくこんな場所をスタッフさんは見つけたものですね…。終わった後は例により海側で休憩。

次は13時10分からbobin and the mantra。最初は海岸で本読んでたんですけど、せっかくなので途中から見に行きました。全く知らないし、前に集まってる人も少なかったですけど、ボーカルがソウルフルでかっこよかったです。マンドリンをスペイシーに盛り上げてゆく音とかもかっこよかった。会場はこの辺から人が増えた気がします。そして例によって海岸でふらふらした後、14時15分からCaravan。結構有名だと思うんですけど(04の時、ゆる系に疎かった僕でも知ってたから)、僕は音を知らなかったので感想は短かめになってしまうんですけど、かっこよかったよー。熱狂的なファンも居るのか真ん中の方はかなり盛り上がってました。僕も隅の方で踊りつつ。MCとか…忘れたんですがすごい良いことを言っていたような。本当に楽しくって気持ちがいい。で、ここまで、何度か曇ったりはしてるんですが…雲は通り過ぎすぐに晴れて。雨の気配はなく、小荷物の人もちらほら。Caravan終わった後、さすがにお腹空いたので次に備えうどんを食べる。そうだ、今野さんを見たんですが、背がイメージより高かった(なんだそれ)。


夕方頃、朝のより少し引いた位置よりそして15時20分からbonobos。今までは右側の方で見てたんですが、今回は左側の森本夏子嬢サイドへ(笑)(そしてHAKASEが一番左側だった)。さっきはてなダイアリーで検索して見てたら僕よりコアな方が居たので安心です(笑)今回はちゃんと時間より早く行ったつもりが、結構bonobos好きな人は多いのか、結構もう集まってました。そして徐々に夕暮れと感じで。
01. 新曲?(知らないだけかな)
02. 今夜はGroove Me
03. Thank You For The Music
04. あたらしいひ
05. 新曲?(知らないだけかな)
06. あの言葉、あの光
07. Mighty Shine, Mighty Rhytme
「イエーとか言うな!(笑)」「ヒューとか言うな(笑)」「浮かれてちゃ駄目ですよー」とか面白いですね、サイくんは…。01は結構ゆったり目の曲でした。02で待ってましたとばかりに踊り(アルバムには入らなくても、キラーチューンになりそうですね…。CDはそんな好きじゃなかったけど、こうして外でこの時間帯だと、本当に最高)。そして新曲という紹介があって03、04。05も多分新曲だと思うんですが、サビは「春は魔法(?) うららかバイブレーション」と言う歌詞の曲。今アルバムの曲目見てますが"春の嵐"かな?キーボードの音がRocketshipみたいですごいよかったです。そして06なんですが、Caravanの時からなんですが、こう…頭の上が寂しい人(笑)、30代半ばぐらいだと思うんですが、顔赤くしてすっごい楽しそうに踊って盛り上がってて。知り合いなのか酔ったもの同士意気投合したのかわからないですが、bonobosの時には若い男性と2、3人でど真ん中ぐらいで踊ってたんですけど、歌い出した時にその人が目に入ってサイくんが笑ってしまって。1回中断して気を取り直してまた「ずぅ〜っと…」と始まったんですが、また笑ってしまい何度か繰り返し。コジローは「もうBメロからやろか?(笑)」なんて言って、客含めてこの辺のやりとりが本当に笑えた。ようやく頑張ってAメロ歌い切って、そこで大きな拍手で大盛り上がりと言うのも面白かった。ゆるく踊り、そして07で大盛り上がりで終了。人が増えてきた後だったし、ここまでで一番盛り上がったんじゃないかな?Japan Circuitの時から1曲多いだけなんですが、MCややり直し含めて時間も長かったし、野外であることや緩い雰囲気であることや…もう本当にすごい良かった!でもあっという間と思う部分もあるし、"もうじき冬が来る"辺りと"Good Morning Groove"辺りが聴けなかったのは残念でしたが、ワンマン行きたい!と言う気にさせてくれて困るね(笑)CDを借りてはいましたけど、それでも1月のワンマン行かなきゃこんな好きになることはなかったなー。

休憩時間があって、16時25分からクラムボン。この時は中央ぐらい。でもさすがに人多くて、丁度前の人が背の高い男性だった為にあまりよく見えず。そうそう。真ん中辺りはちょっと(ほんのちょっとなんですが)傾斜が下りっぽくなってた気がします。それも少し大きかった…。
01. 柏手
02. シカゴ
03. はなればなれ
04. ふたり
05. バイタルサイン
06. サラウンド
07. ?
もしかしたら07が"ふたり"かも。わからないもう1曲も多分新しいアルバムの中の曲だったと思うんですが、聴いててどれかわからなかったので「?」。セットリスト探せばあるでしょうが…。まっさか"はなればなれ"が聴けるとは思わなかった!やっぱいいね、クラムボン。後ろに居たファンの話を聴いていると、シカゴもレアっぽい…。少し時間を残して終わったような気もしますが。ここもMCでの声の掛け合いは面白かった。そして終わった後は、周りは「かわいかったなー」の嵐。今まで3回見て3回ともこれだ、正に郁子マジック(笑)気持ちはわかるんですが、喋り方なんですかねー。

そして17時半、曽我部恵一。今回は早めにステージ前へ行き、真ん中からちょっと右寄りの3列目ぐらい。スタッフさんのミラーボールの調整を見届けつつ、ワーっと声がしたので見ると曽我部登場。
01. 浜辺
02. Fire Engine
03. ジュークボックス Blues
04. テレフォンラブ
05. ハルコロック(新曲)
06. 青春狂走曲
07. Love Sick
08. Stars
夕方、海沿い。ってことでやるとは思ってましたし、今日おそらく一番聴きたかった曲、"浜辺"からスタート。しっとり歌われたらすんごい感動したんだと思うんですが、楽しそうに歌ってるのでそうでもなかった(笑)でも今日は野外、時間帯、景色等色々な要素が混ざって、バンドで聴いた時よりは何倍も良かったけど。そして02が始まる前に「勝手に出てきちゃったからスマイリー原島さんに紹介してもらうの忘れてたよ」と言って、紹介し直してもらい、02。バンドの時と違って無駄に長くならなかったので、良かったです。ただ、やはり喘ぎの部分はあった(笑)終わった後客が「イっちゃった!」って叫んでそれは面白かった。そしてワンマンの時にもやったジュークボックスの歌をやって、04。やっぱ楽しいなあ。しかし結局ここまで雨は一滴も降っていない。これならこんな大きくてごついリュックなんて背負ってこなかったのに…(笑)跳ねると迷惑になりそうで動き難いのだ。まぁ、まさか朝の予報ですら雨だったんだから、こんなにずっと晴れ続けるとは思わなかったので(笑)そっちの方が奇跡的だったんだと思うけど。05の紹介前、「今日は娘と妻も来てます!」みたいなこと言ってて、娘の為に書いた曲だと言って05。盛り上がる感じの曲だったですが、しかし歌詞は娘の為には音源化しない方がいいと思われる歌詞(笑)06で大盛り上がり(跳ねたけど、跳ねにくいー)、07でゆったりし(やっぱアコースティックバージョンの方が好きです、この曲)、08で盛り上がって(やっぱり跳ねて)終了。楽しかったー。そう言えば今まで曽我部見た時って全部ずるずる長かったから、こんなコンパクトなのは初めてだ(逆に、クラムボンは全部イベントですね)。


夜です最初は曽我部見たら帰るつもりだったんです。まぁ、雨だろうと思ってたのもありますし、あんまり眠ってなくて体力に不安だったのもある。でもなんか…帰りたくなくて(笑)本当にねー。場所もよくて…。海の方でぼーっとしながら携帯で電車の時間を確かめると(30分に1本だから、ギリギリ逃したりすると「会場に居ればよかったー」って後悔しそうなので)、18時と19時は35分と05分発らしい。この時が18時20分ぐらいだったので、35分は無理。05分のと考えて、45分ぐらいまでこっちへ居ようと思って居て、トリのMeltoneが始まる。音も全く知らなかったんですが(RORのサイトの紹介も見てなかった)、これがまた!すごいかっこよくて!今RORのサイトの紹介見ましたが「JAMとPOP」…うんうん、そんな感じ。フジにも出てたんですねー。DCPRG、ROVO辺りの僕の好きそうな感じも持っていれば、トライセラみたいな感じの(笑)ギター、裏打ちもあり。そしてまぁブンブンのJoyride辺りの感じもあり?そしてボーカルが入ると想い出波止場みたいな。ドラムとベースのグルーヴがもう好みなんでしょうね…。ドゥッドゥッドゥードゥドゥドゥみたいな…。最初は、帰る前に最後だからと思ってベトナム料理のフォーを食べてましたが(旨かった。あ、あと夕方ぐらいの緑茶割りもすごく美味しかった)、それを食べ終わってからは帰る時間も19時の35分に切り替え、(結構帰った人も多くてスペースもかなりあったんで)もう本当に踊り狂い、帰りたくないと思う寂しさも完全に吹っ飛びました。(スカじゃないんですが、身体を動かしながら)スカダンスを思い出したような気もしました。Meltoneが今日で一番音も大きかったな。楽しかったー。19時15分頃までやって終了。かっこよかったー、またどこかで見たい…。

そして夜道(田舎だから本当に暗くて全然(笑)でも田舎度はQuiet Hill Fesの方が断然上かな(笑))を、先日某大型電器屋でもらったLED FLASH LIGHT(煙草1本ぐらいのサイズ)を使いながら(小さいのにすごい明るい。こりゃ便利だ)駅へ到着。予定通り35分の電車に乗り、55分頃終点の蒲郡に到着。ここでJRへ乗り換えの待ちをしていると、急に大雨がザーっと降り出す。ああ、まだ会場に居る人は居るだろうなぁ…と思いながら、本当に開催時刻中一滴も降らなかったことが奇跡、執念だったと思う。公式の掲示板にも書いた通り、好天に恵まれ、ロケーションも最高、アーティストも最高、飯も上手い、スタッフの方々も暖かく。本当に最高のフェスでした。JRに乗り換えると、もう全く日常の世界なんですけど、豊橋から水色のリストバンドした人が乗ってきて。その人たちも浜松で降りてって。なんか嬉しかった。夜に友人と電話してて本当に無理矢理にでも誘えばよかったと思ったよ…。予報がずっと雨だったから結局ね、嫌な思いさせたくないからさ(笑)でも結果的には当初思っていた通りの、「晴れたら超気分良い」と言うフェス。正に「暖かく」、「風が気持ちよく」、「空気が美味しい」と言うようなね。本当に次回も絶対行きたい…(ただ4月第一週、今回は本当に恵まれた天気と環境でしたけど、よく考えると03年の4月最初の週末って、雨で最高気温6度とかだったもんな(笑)結構、賭けかもしれない)。

「最高!」と言う意見を残しつつ、公式サイトの方にはちょっとゴミについても書きました。会場内のゴミもそこそこ転がっていて、そしてあくまで会場ではない海の方にも多少転がっていて…。やはりちょっとモラルとしてはね、考えてしまう…気持ちよくて、どんどん飲むのはわかるんですけど…。本当に良い場所だっただけに、地元の方々にも良く思われたいじゃないですか。サッカーの惨状と比べるとかわいいもんなんでしょうが、それでもやはり自然な場所だから比べられるものではないでしょう。勝手に消えてはくれないんですよ。で、宣言していた通り(笑)、そういう他人のゴミも出来る限りは拾いました。僕以外にも気付いたら拾っていた方がいたので、その人には勇気付けられました。ただやはり100%とはいきません(100%を目指してるわけじゃないですが…「良く思われる程度」には届かせたい)。ゴミかどうかが判断出来ないものって結構ありますし。だからこそ、一人一人がちゃんと自分で出したものを片付けてほしいんですけどね…。考え出すと、僕って神経質だから(笑)これだけ最高だったんだから、次もあってほしい、だから良く思われたい、迷惑掛けたくない、だからこそ起こる行動でもあるし。主催者側も、これだけ大成功だったんだから、苦言はしたくないじゃないですか、きっと。だからBBSにも書いたんですよね(他に苦言書いてる人は居ないけどね(笑))。

ま、あんまり神経質に考えても仕方ないので。終わったことは仕方ない、次。次回もあってくれたらいいなぁ、と思いますし、次野外フェス行った時は僕自身もうちょっと頑張ってみようかな(ミスチルかフジかはわかりませんが。フジは安心してるんだけどね。ミスチルですね)。そっちがメインなわけではなくて、あくまで参加者として自分が楽しみたいから、マイナスの要素は片付けるってだけです。そして無責任なのは嫌だから目を瞑るんじゃなくて目を開いて片付けたいと思うんだと思います。でもなんて言うかねぇ、結局僕なんかはヒーローでもないし王子様でもないわけですよ(笑)僕一人が頑張っても届かないなぁと思うし(諦めるわけじゃないですよ、届かなくとも自己満足の為にやるしさ(笑))、本当は…アーティストが言ってくれるといいなと思う部分はあるんです。そういう意味では、ファン層に不安もあるし、桜井には言ってほしいけどなあ〜…。貴方が言えば綺麗事もそうじゃなくなります。捨てても土に返るとかそういう安心感があったとしても、その辺に捨ててあって気分がいいものではないですし。僕としては、出来る限りのこと…とりあえず、せめて友人と居る時は友人も引き込みたいところです。とりあえず、すんごく楽しかった。最高。やっぱ音楽、ロック、ライブが大好きだ!!!と実感。次は友人を何人か…頑張って無理矢理誘いたい。頑張ろう(頑張ることなのか(笑))。


[ blog ] [ cd list ] [ live list ] [ football ]

[ back ]