2005/11/21 [音楽] くるり @ 名古屋ダイヤモンドホール
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ライブ前の話とか日記はこちら。
セットリスト。浜松の後またアルバムを借り直したりしたので、前回よりはちゃんと書けます。
01. お祭りわっしょい 02. Superstar 03. Ring Ring Ring 04. Birthday 05. 花の水鉄砲 06. ばらの花 07. ベランダ 08. Baby I Love You 09. ARMY 10. 真昼の人魚 11. Bus To Finsbury 12. ワンダーフォーゲル 13. Morning Paper 14. 水中モーター 15. ロックンロール 16. 東京 [Encole] 17. 青い空 18. 街 19. Worlds End Supernova
立ち位置が浜松と少し違って?、堀江さんが前列(でも横向いているけど)、佐藤さんが後列みたいな感じ。1〜3は並びが少し違うけど浜松と同じ。「今日はクリフ(ドラムの人)の誕生日です」と一言あって、浜松ではアンコールだった"Birthday"。ここで「あ、今日は全然曲順違いそうだな」と思う。
浜松でやらなかった5の次に、今日も"ばらの花"をやってくれました。そう言えば…堀江さんってかなりコーラスをするイメージがあったけれど、今日はしていなかった。浜松の時ってどうだったかな?9曲目は浜松でもやっていた曲。タイトルが思い出せない…けど、浜松の時より長くやっていたように感じて、だから「本編はこの間より短いんじゃないかな」と思った。まぁ前回は曲目あんまり覚えてなかったけど。
MCはあまり覚えていないのですが、アルバムの宣伝の話などがあって11。"ワンダーフォーゲル"は今日は意外と早く12。その後13、14、15と比較的盛り上がりそうな曲が続く("ロックンロール"は前回やらなかったから、嬉しかった)。"東京"は…聴けて嬉しかったけれど、何かこの曲で終わってしまうのは…アンコールがあると分かっていても、消化不良な感じだと思った。
アンコールの手拍子は結構長かった気がする。アンコールで出てきたところで、堀江さんがギターを掛けていたので"青い空"かな、って思ったらその通り。その後、ライブでは初めて聴く"街"に続いて最後は浜松では本編の最後だった"Worlds End Supernova"。この"Worlds End〜"が、とにかく長かった!(笑)
曲の終わりの部分からジャムセッションに行く流れは同じなのですが、一通りのパートが終わって「どこまでも行ける」のフレーズになった後、「どこまでも〜行けるわけを〜知っているかい〜♪」とか岸田が歌い出して、曲調もレッチリやエアロスミスのような演奏になって、曲は続く。ひたすら続く。ノリがいいからこれは楽しい!途中から岸田はギターを置いて、変な踊りを踊りながらよくわからないフレーズを歌い出す。
何語かわからない語りをしたり(スキャットみたいなこともしてたな)、「パンツを脱いだら○○○○(←忘れた)」なんてフレーズを歌ってたり。その歌(?)の時、僕の横辺りを掻き分けて一人の観客(若い男性)がステージに上り、ジーパンを脱ぎ出し(笑)、トランクス一丁になって岸田と相撲を取ったり。面白い(最後まで脱ぐかと思ったけど(笑))。
何度か「どこまでもゆける〜♪」に辿り着きつつ、堀江くんがわざと旋律を外れたものにして、更にジャムセッションが続いて…30分近くやってたんじゃないでしょうか。本当にこの時の岸田は壊れてて(笑)最高にアホで面白かった。浜松じゃ多分これは出来ないね、ついてこれないと思う(笑)そういう意味では浜松は最後"青い空"で良かったんじゃないかなあ、と思う。
ライブが終わったのが21時35分頃。本編が終わったのはやっぱ比較的早かったんだなぁ(MCも浜松と比べても簡略化されていたと言うか、少なかった気がするし)。この次また愛知ではホールでのライブがあるけれど、ホールでは出来ないライブなんじゃないかなー(笑)本当にダイヤモンドホールのこのライブへ来れてよかったと思う。
ライブ後の話とかまとめの感想?はこちら。
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