1999/07/02 [音楽] Grapevine @ 名古屋ダイアモンドホール
期末テストの期間中なのですが、名古屋へGrapevineを見に行って来ました。徹夜でテスト初日をこなし(まずまず)、勉強道具は念の為持参し、普通列車で名古屋まで。勉強するつもりだったんだろうが、眠って(笑)夕方には到着。その後、一緒に行く人と合流し、(行ったことあるらしいのに忘れたと言うので)調べて、ダイアモンドホールへ。駅を出ると、Triceratopsのバッジをバッグに付けている人が居たので、ついていくと、やっぱり辿り着いた。整理番号は551、552。並ぶ。入場し、グッズは何も買わずにフロアへ。フロアの下部分ではなく、少し段を上った、PAのすぐ隣。座って待ち、開演時刻が近付いて立ち上がる。そして客電も落ち、ライブ開始!

セットリスト。

01.HOPE(軽め)
02.いけすかない
03.1&MORE
04.SUN
05.遠くの君へ
06.スロウ
07.JIVE
08.大人 (Live Ver.)
09.羽根
10.涙と身体
11.Lifework
12.光について
13.覚醒
14.RUBBERGIRL
15.25
16.鳥
17.望みの彼方
- encole -
18.Time is on your back
19.Paces

1曲目が意外。2曲目でテンションが上がる!何となくライブの映像で見ていたのや、先日見たものとは客のノリが違うな、テレビ一杯出てファン層も少し変わったかな?(だって、この前はビジュアル系大全盛期ですから!)なんて思いながら。羽根で将棋倒し?みたいなことが前の方で起こり、一度やり直す。この時のMCにて「楽しむのはええけど、気を付けてな。」みたいなことを言っていたりした。あんまり、ちょっと、大丈夫なのかな。と思う部分ではあった。

客のノリも変わってきたと言うが、バイン自身のノリもだいぶ変わってきている。2月のBLITZのときなんかは「30cmしか動かないのに」みたいなこと言ってたバンドだったのに、今日はすごかった。動きまくり。田中ノリノリ。元々「ライブの方が良いんで」とアピールしているバンドではあったけど、アクションも変わってきたな。と。かっこよかった。「気持ちええなぁ」とか「今日はいい」とか田中も良く言ってたし。ただ、客のマナーとそれとは別物なので、少し、どうなのかな?と思う部分ではあったけれど、でもすごいかっこよくて、楽しかったです。聴きたかった曲も聴けたし、大満足。

ライブが終了。外涼しい!帰りは新幹線で帰り、勉強…のつもりが眠ってしまい、次の日のテストはぼろぼろでした(笑)でも後悔はしてませんよ!行って良かったです。


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